酸化被膜工法とは

酸化被膜(配管マグネタイト)工法は、管へのアプローチではなく、水にアプローチする工法です。

給水管の元と、受水槽や高架槽などの貯水槽に設置し、水を改質することで、給水管内の赤錆を黒錆へと徐々に誘導変化させていきます。

先ず「鉄の赤錆(Fe2O3)劣化」とは、鉄が水に含まれる酸素と接することで、原料である鉄鉱石(Fe2O3)に戻ろうとする自然現象です。

FeOの説明図

一方、黒錆(Fe3O4)は、赤錆(Fe2O3)より「FeO」が1つ多いだけなのですが、軽石のようにスカスカな赤錆と違い、構造も緻密で鉄に匹敵する強度があり、体積も赤錆の1/10程度です。

メカニズム

ザ・バイオウォーターは日本古来の水改質技法の応用で、通常は瞬時に消えてしまう「FeO」という物質が、水改質によって通常より長く残存できる環境が形成され、FeOと既存の赤錆が結合し、FeOの1つ多い黒錆に変化していくというメカニズムです。

弱点と時間軸

弱点は即効性がないことです。

特殊セラミックの水改質効果は半永久的ですので、導入が早ければ早いほどお得です。

施工して改質された水が配管に行きわたった時点から、錆びにくい水になっています。

JR高崎駅で1:1の混合水を使用していましたが、100%井戸水に切り替える案が浮上し、有償の検証を依頼され実施されました。当時、この検証データは業界でも注目を集めました。

ホンダの鈴鹿工場の検証データでは、赤錆の下に黒錆被膜が生成されるまでに、およそ6カ月を要しました。水の通過する赤錆の下に黒錆の被膜が形成されることで水と鉄の接触が遮断されます。

特に赤錆の下ということが重要です。黒錆で水と鉄の接触が遮断され、赤錆による鉄の孔食部が黒錆化で修復されていきます。赤錆の下から上に向けての黒錆化でなければ管の強度に対する不安は残ったままになります。

業界誌に掲載されました記事です。

赤錆の下から黒錆化され、孔食部の修復には、過去データからおよそ2年を想定しています。

黒錆化に寄与できる効果維持時間

改質水の比較
長く持続している改質効果(透明は施工後に取水、白くミネラルが析出しているのは施工前に取水)施工前、施工後の静置された状態での観察で、水は何も仕事をしていない状態です。

施工後の改質された後の水は、長期間経ってもミネラルがイオン状態で透明です。一方、施工前の未改質の水は、ミネラルが析出して白濁しています。

磁力式など類似する技術もありますが、黒錆化に寄与するまで改質効果が持続されなければなりません。元の水に戻る前の部分と、元の水に戻ってしまった部分では当然に黒錆化の結果にムラを生じさせ問題となります。その心配がありません。

赤水の改善

大手テレコム会社の冷却循環水の赤水の透明化事例です。循環水の流量や流速によって透明化のスピードも変わります。

錆コブによる閉塞改善

大手重工の管の変化です。錆コブに結晶化したミネラルなどが絡み合い、このまま錆コブが成長すれば危険な閉塞状態に至るところでしたが、問題が発生する前に十分安全な状態に改善しました。

施工の特徴

テナントや住人、荷物の移動も不要で、基本、日常を維持したまま施工できる工法です。

殆どの建物は短工期の1日で、更新工事の1/5~1/10程度のコストで、スピーディな対策が可能です。

マンション、商業ビルから大手工場まで幅広い実績があり、国交省NETIS認証にも登録されています。

業界サイトを参照する

施工写真
新設写真

酸化被膜工法のポイント 

(配管マグネタイト工法)

ハイブリッドセラミックの遠赤効果による効率的な水改質で、何も加えず、何も取らず、給水管内の赤錆をマグネタイト(黒錆)化修復する国交省の新技術認定を受けている更生工法です。

  1. 施工のためのテナントや住人、荷物の移動は不要。足場も不要。
  2. ストレスフリーの1〜2日の短工期で、住んだまま、稼働したままで施工可能
  3. 更新工事(新しい給水管)の約1/5〜1/10の低コストで、廃棄管も出ない。
  4. 築40年以上の老朽化した給水管でも給水管を傷めず施工可能
  5. 上場企業の工場から商業ビルやマンションまで、あらゆる給水管で更生実績。
  6. 施工実績4000件以上でノークレーム。
  7. メンテナンス原則不要。

現地調査の前に、まず無料診断

これまで 30 年以上この技術に関わり、
2015 年からは BW 事業部マーケティングディレクターとして、
現在は、現場を踏んだ正規代理店・環境コーディネーターとして、赤錆対策に対応しています。様々なケースに向き合ってきました経験から、導入の可不可、導入イメージなど整理します。

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