コストダウンで環境貢献する『エコストダウン®』

地球は有限という意識はありますか？

過去50年間が、人類史上、最速の生態系劣化…

2005年に発表された研究報告にはこうあります… この人間活動が、限りある地球の資源・生態系サービスを劣化させ、将来世代が当然のものとして享受できないまでに衰退させられてきた...と。

• 世界の森林面積は、過去300年間で半減した
• 世界のマングローブ林は、過去20年間に35％失われた
• 世界のサンゴ礁は、過去数十年間に20％が失われ、更に20％が劣化している
• 世界の陸水面積の50％が消失した
• 現在の生物の絶滅のスピードは、これまでの生物の歴史と比べ1000倍以上

http://www.millenniumassessment.org/documents/document.356.aspx.pdf P26～36参照

人に、地球に、財布に優しいオンリーワンを活用

エコストダウンとは

ECOの語源はギリシャ語のOIKOS【家】。それが【家/生息地】エコロジーと【家政/経済】エコノミーに。そして本来、コスト削減[エコノミー]の追求がエコロジーになるのが道理、これがエコストダウンです。

エコグローブ21構想

環境負荷軽減に繋がる日本の中小メーカーの持つオンリーワン技術を広く世の中に普及促進させることにより、今日の環境問題に一石を投じ、未来に違いを生む。 加えて2つの意義もあると考えます。

1. 日本の環境技術による国際社会への貢献
2. 未来へ継承すべき日本のモノづくり技術を守る

エコグローブ21プロジェクトでは、『作り手』から『消費者』まで、製造・流通・使用に至るまで、各々の立場で関わる全ての方が、未来に違いを生みだす有志であり、同志であると考えています。 2005年当時、海外営業畑に身を置いていた、現 トライパック㈱の代表を務める田村信宜は、衝撃的な上記発表を知ったもののテーマが巨大すぎて何をして良いか分からず、自分に何ができるのかを考えに考えた末、『エコグローブ21構想』に至り、2007年、構想実現のためにエコグローブ21プロジェクトが創設されました。 製品支持、製品購入からでも、地球人であれば誰でも気軽に参加できる、未来に向けた草の根プロジェクトです。

Since 2007